第19回全国鰹節類品評会「農林水産大臣賞」を受賞した。
高知県土佐市の竹内商店さんのかつお節「本枯節」です。
削りたてが香りも良く本当においしいですね!
ぜひご家庭で削ってみてください。
賞味期限2024年12月17日
下記は竹内商店さんの商品を販売する、丸一横山商店さんのHPより抜粋
本節の削り方
まず本鰹節のカビは湿った布巾でこすって落とします。
カビは体に害はありませんので、落とし過ぎると湿気がきたり、乾燥しすぎたりします。
削る面以外は 少しカビがついてるくらいが熟成がすすみ美味しくなります。
本鰹節は逆目に削ると粉になりやすいので、
尾を向こう側にして 押して削るのが基本です。削り始めは節の安定が悪いので、
ゆっくりと面を作りながら動かしていき、大きい面ができたら
力強くリズミカルに削ります。削りたての本鰹節は香が非常に強く、
これだけで酒のつまみになるほどです。それほど難しいものではありません。
詳しくは 鰹本節削りをご覧ください。
本鰹節の保存方法
真空になった本鰹節は、そのまま冷暗所で保存してください。
削りかけの本鰹節(本枯節)はビニール袋等に包み冷蔵庫に 保存してください。
梅雨時などに青カビなどが発生した場合は乾燥した布巾で拭き取って、
天日に干してください。冬場に乾燥しすぎてカチカチになり
粉ばかりになる場合は、野菜の葉で本節をくるんでビニール袋にいれて
冷蔵庫に入れておくと水分が本節に移り、削りやすくなります。
ご存知の通り、本枯鰹節は最高級の味わいを持つことで有名です。その中でも、今回ご紹介する本枯鰹節は限定6節のみの入荷となります。希少な商品なので、ぜひこの機会にお買い求めください。
本枯鰹節は、注文を受けてから手作業で丁寧に仕上げられています。新鮮な鰹をじっくりと焙煎し、香り高い味わいを引き出しています。その豊かな風味は、お料理に深みとコクをもたらします。
お使い方のご紹介です。※お店のオススメの使い方です。まず、薄く削った本枯鰹節を熱湯に入れ、出汁を取るところから始めましょう。その出汁をベースに、お味噌汁やだし巻き卵、煮物など様々な料理に活用できます。また、削った本枯鰹節をそのままお茶漬けのトッピングとしてもお楽しみいただけます。
6節限定の希少な本枯鰹節、ぜひこの機会にお試しください。豊かな風味と極上の味わいが、あなたの料理をさらに美味しくしてくれること間違いありません。お料理好きな方、特別な食材を求める方にオススメです。是非、ご注文くださいませ。